社員の未来|久保組

社員の未来

見習い

様々な現場を経験して、各工程がどのような手順・方法で行われているのかを学ぶ。材料の種類や、検査の方法、専門用語などを現場を通して学んでいく。新入社員研修、各種免許講習などを受け、スキルを磨く。

現場代理人

主任技術者のもとで基礎的な管理方法を学ぶ。代理人として、現場に常駐し、発注者とのやり取りをしたり、現場の管理を行う。工事全体に関わることで、工事がどのように行われているか流れを理解する。

主任技術者

土木施工管理技士などの資格を取得し、技術者として現場を管理する。様々な現場に携わることで、経験を積み、それぞれの現場の条件に合わせて対応できるスキルを身に付ける。

監理技術者

1級土木施工管理技士を取得し、監理技術者として現場の管理を行う。下請会社さんを含め全体の安全を管理し、工事を円滑に行う。

若手社員にインタビュー　

ℚ．①会社に入って一番うれしかったことは？　　②（この会社での）将来の夢は？

平成29年入社(35才）

2級土木施工管理技士

①自分の担当する現場が安全に無事終わった時の達成感はもちろんですが、一番は地域の方々が喜んでくれ、「ありがとう！お疲れ様！」と感謝の言葉をかけてくださった時ですね。頑張って良かったと、より一層の励みになります！
②唯一無二の存在になることですね。
入社して6年目になりますが、まだまだ学ぶ事が山ほど有ります。一つ一つ学びながら自分の色を惜しみなく出して、難しい案件・現場なども任せてもらえるように安全第一で日々精進していきたいです。

平成30年入社（28才）

2級建設機械施工管理技士

①現場を持たせてもらい、構造物が完成した時の達成感とやりがいを感じ、とても嬉しかったです。

②早く資格を持ち、どの現場に入っても誰からも凄い！綺麗！と言われるような構造物を継続して作っていけるようになりたいです。

令和4年入社(24才)

①自分が工事に携わった現場が完成した時です。工事中は大変なことばかりですが、自分が思った通りの物ができるととてもうれしいです。

②土木施工管理技士の資格や重機の資格を取り、自分の現場を持ち、会社をもっと大きくできるような仕事をしたいです。
また、後輩が入ってきたら、自分が先輩にしてもらったように分からないところを教えてあげられるようになりたいです。